レモンと言えば、果物の中でもビタミンCを特に多く含む果物として知られています。さわやかな酸味のもとになっているのはクエン酸で、食欲を刺激しエネルギー代謝を促進させて疲労を素早く回復してくれる効果があります。
レモンに含まれるルチンやヘスぺリジンなどのフラボノイドは正式な意味でのビタミンではありませんが、ビタミンPと呼ばれ毛細血管を保護してアレルギーや炎症を抑えてくれる効果があります。
レモンの果皮を圧搾して生成される精油にはリモネンやシトラールが含まれており、集中力を高めてくれる効果があるため、細かい作業を行う仕事場に置くと効果が上がるという実験の結果があります。
最近は「レモン○個分のビタミンC」という成分表示の食品もよく見かけますが、レモン本物にはそれ以外にもたくさんの栄養素が含まれているのです。
